Q&A

受診について

初めて受診したいのですが、どうしたらいいでしょうか?
当院は、予約優先となっております。できればお電話(TEL:092-586-5353)で初診の旨をお伝えいただき、ご予約を取っていただくことをオススメします。
初めての診察のときに持参するものを教えてください。
健康保険証と市町村から発行される医療証、現在服用されているお薬の内容のわかるもの(おくすり手帳・処方箋など)、検査結果などがございましたら、ご持参ください。
急に歯が痛くなったのですが、予約なしでも診てもらえますか?
予約なしでももちろん診療させていただきますが、お待ちいただく場合がございます。できれば、ご来院の前に、お電話(TEL:092-586-5353)で症状をお伝えしていただけると、適切な処置をすることができます。
駐車場はありますか?
敷地内に、10台分の無料駐車場をご用意しております。
尚、クリニック前の道路は一方通行となっており、右折はできませんのでご注意ください。

矯正について

矯正の治療期間はどのくらいかかりますか?
患者さんの歯の状態によって異なりますが、最低でも半年以上、だいたい2年前後を目安にしていただいております。矯正治療が完了した後は、かみ合わせが安定するまで保定期間があります。
矯正治療に年齢制限はありますか?
口腔内が健康であれば、矯正治療をするのに年齢制限はありません。歯並びを整えることにより、虫歯や歯周病のリスクが軽減され、歯の寿命を延ばすことができます。必要に応じて、歯周治療なども含めてお一人お一人に合った最適の治療計画を作成いたします。
虫歯があるのですが、矯正はできますか?
矯正前のカウンセリング時に、虫歯が発見された場合、まずは虫歯治療から行います。矯正治療中は、ただでさえ虫歯になりやすいものです。そのまま矯正治療してしまうと、虫歯がさらに悪化してしまいます。当院では、医師2人体制で虫歯・歯周病治療と矯正治療の両方から適切な診療を行います。
差し歯やブリッジが入っている場合も矯正できますか?
差し歯やブリッジなどの治療歴がある方でも、矯正はすることができます。まずは、ご相談ください。
歯並びが悪いと歯周病になりやすいのですか?
歯並びが悪いと、歯磨きもしづらく、虫歯や歯周病になりやすいです。また、口が閉じづらかったりして口呼吸になってしまい、虫歯や歯周病だけでなく、口臭などさまざまな影響があります。
抜歯をせずに矯正することはできますか?
抜歯せずに矯正できるケースもありますが、大人の矯正の多くは抜歯が必要と言われています。歯を抜かない矯正と聞くと、良い治療法のように聞こえますが、大事なのは表面的な歯並びではなく、顎の動きや噛む機能などを総合的に整えることです。そのために、抜歯を選択するのがベストな場合が多くあります。当院では、お一人お一人のお口の状態に合わせて矯正計画を作成しております。
ワイヤー矯正で目立たない種類のものはありますか?
白色や透明の目立ちにくい素材を使ってのワイヤー矯正も可能です。ご相談ください。
矯正期間中、話しづらくなったり、楽器を吹くことが困難になったりしますか?
矯正の種類や担当の楽器の種類によって、個人差がありますが、慣れるまでは話しづらかったり、演奏中に違和感を感じることがあるかもしれません。ご心配な方は、事前にご相談ください。
インビザラインは治療の痛みはありますか?
インビザラインは、痛みの少ない矯正ですが、新しいものへ交換する時に痛みを感じる時があります。
インビザラインはどのように洗ったらいいですか?
マウスピース専用の洗浄剤をおすすめしています。
インビザラインを失くしてしまった場合、どうしたらいいですか?
まずは受診していただき、次の段階へ新しいものを作成することがほとんどです。
通院の頻度はどれくらいですか?
基本的な矯正治療は、4週に1回で、インビザラインは2~3ヶ月に1回です。
妊娠中でも矯正できますか?
妊娠中でも矯正治療は可能です。体調や時期によっては、おすすめしない場合やいくつか注意点もありますので、ご相談ください。

子どもの矯正について

子どもの矯正は何歳ごろから始めるのがいいですか?
矯正治療は何歳からでも始めることができますが、あごの成長発育を利用しながら行える小児矯正のメリットを生かすためには、「上下前歯が生え変わる時期」には治療を始めていただくことをおすすめしています。矯正専門医による無料相談を受け付けておりますので、将来のお子さんのお口の健康のためにも、気になっていることがある方はまずはお気軽にご相談ください。
子どもの受け口が気になるのですが。
2歳まで受け口(反対咬合)だった子どもは、成長と共に自然治癒する可能性は高いのですが、3歳以降は、自然治癒する可能性はとても低くなってしまいます。また、成長が進むにつれて放っておくと受け口がさらに悪化してしまう場合があります。しかし逆を言えば、この時期までに治療を開始していれば、しっかりと良い歯並びにすることができるということでもあります。心配な方は、早めに一度ご相談ください。
小児矯正をすれば、おとなの矯正はしなくてもいいですか?
小児矯正を適切な時期に始めたお子さんは、ほとんどが永久歯の矯正へ移行することなく治療を完了させることができます。ただし、症状や歯並びによっては、永久歯の矯正へ移行が必要な場合もあります。その場合、小児矯正でお支払いいただいた金額は、大人の矯正治療代から差し引かせていただきます。
子どもの矯正の治療期間はどのくらいかかりますか?
歯の生えかわりが落ち着く、混合歯列期の2年間で治療を行うことが多いです。年齢や治療の進み具合によっては、もう少しかかる場合もあります。
学校健診で不正咬合と言われたら必ず矯正しないといけないのですか?
必ずしも矯正が必要という訳ではないので、まずはご相談ください。
矯正を始めたばかりの痛みはどのくらい続きますか?
お子さんの個人差によりますが、だいたい2~3日で治る方が多いです。
矯正器具が当たって痛がる場合は、次回予約前に受診してもいいですか?
もちろん、気になることがある場合はご連絡の上、ご来院ください。
今の矯正器具が合わない場合、途中で変更することはできますか?
まずは、現状の矯正器具を調整して様子を見ますが、どうしても合わない場合、差額をお支払いいただければ変更が可能です。
引越し予定がある場合など小児矯正を続けられない可能性がある時、矯正を始めてもいいですか?
矯正治療はできるだけ、治療を開始した歯科医院で続けることがベストなので、長期間続けられない見込みがある場合は、治療を開始することはあまりおすすめできません。

症状・治療について

痛くない治療をしてもらえますか?
当院では、「分かりやすい治療」「歯にやさしい治療」「1本でも多く歯を残す治療」を心がけ日々診療しております。患者さんの不安をなるべく軽減できるよう、細心の注意を払って治療を行います。不安な点は、遠慮なくお申し付けください。
銀歯が取れたのですが、持って行った方がいいですか?
歯の詰め物が取れてしまった場合は、ご来院のときにお持ちください。詰め物が取れた状態で放っておくと、しみたり痛んだり、虫歯のリスクも高まります。なるべく早めの受診をおすすめします。
定期検診はどのくらいの間隔で行けばいいですか?
子どもも大人も、3ヶ月〜半年に一度検診を受けていただくことをおすすめしています。矯正治療中は、状態によって、毎月〜数ヶ月に一度通院していただいております。
妊婦でも治療できますか?
妊娠中でも歯科治療は可能です。なるべく、安定期に受診していただくことをおすすめします。妊娠中は、歯肉炎になりやすい時期でもありますので、妊娠中期は定期検診を受けましょう。
子どもの虫歯も診てもらえますか?
もちろんお子さんの虫歯も診療いたします。当院では、キッズスペースも完備しており、お口のメンテナンスを行う楽しい場所と思ってもらえるような歯医者さんを目指しています。親御さんにとっても安心していただけるような丁寧な説明と治療を心がけていますので、どんなささいな心配事でもご相談ください。

費用について

保険は使えますか?
当院は、保険医療機関となっております。健康保険証をお持ちください。各種保険を使っていただけます。矯正治療など、自費治療は保険適用外となっております。
矯正の治療費はどのくらいかかりますか?
まずは、無料でカウンセリングを行います。その後詳しく検査を行う場合、検査・診断料として33,000円かかります。実際の矯正治療は、使用する装置により金額が異なります。ご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお尋ねください。
支払いにクレジットカードは使えますか?
矯正治療などの保険適用外の治療費については、ご利用いただけます。ご利用可能なクレジット会社についてはスタッフへお尋ねください。